派遣バイトの思い出


ずっと更新をサボっていたので、リハビリがてら、大学4年生の時に派遣バイトに登録して色々なバイトをした思い出を書きます。

今思えばバイト以外の事をもっとしておけば良かったと若干の後悔もありますが…。

スポンサーリンク

引っ越し

春の引っ越しシーズンでした。ド○えもんをCMに使ってる引っ越し屋さんに派遣されました。

パーティは引っ越し屋さんの社員のお兄さん、派遣の自分、オタクっぽい派遣の二人。

朝一で公務員宿舎だったと記憶してますが、トラックからの積み下ろし作業からのスタートです。

下ろし作業だけだったのでチョロいもんでしたが、オタクの二人が中々のひ弱さ。

一軒目のお宅では引っ越し後、お客様からお小遣いまで頂きました。

有難や。

2日間の派遣でしたが、休憩時間に社員のお兄さんから「あの二人明日チェンジしてもらうように派遣会社に言っておいて」と。

そんな権限私にはありませんが、一応言われた通り派遣会社には伝えました。

昼一の現場が地獄でした。

4階エレベータなしで、会議室の長机を何十本も上げる作業。

二人で上げるんですが、持ちづらいし、長いし。

オタクの二人は途中で社員から怒られて黙って見ておけと戦力外通告。

途中引っ越し屋さんの社員のヘルプが現れてなんとか終了。

もう体力的に限界でした。

夕方の現場は個人のお宅の積荷作業。

段ボールへの荷物の詰め込みまでやらなきゃいけないプランだったようで、個人のお宅で段ボールに詰め込みをしましたが、これが結構時間がかかる。

しかも前の現場が押したせいで夜の9時過ぎまでひたすら段ボールへの詰め込み。

詰め込んだ段ボールをトラックへ運ぶ。

社員のイライラマックス。

依頼主の視線が刺さる。

精神的にヤラレました。

帰宅したのは夜の11時過ぎ。

翌日5時には起きて現場に向かう。

翌日は現場にオタク二人の姿はありませんでした。多分、引っ越し屋さんからクレームでも入ったんでしょう。

もう二度と引っ越しの仕事はしたくありません。

トウモロコシの収穫

トウモロコシ畑に朝の6時くらいに集合。

唖然としました。

視界の全てがトウモロコシ畑。

背中に籠を背負わされ、何人かで等間隔で並んで一斉にトウモロコシを積んで行きます。ローラー作戦です。

積んだトウモロコシを背中の籠へ。

トウモロコシの茎って結構背が高いんですが、長袖着てても草で体がかゆくなるし、謎の虫もたくさんいます。

もいでは籠へ、もいでは籠へ、もいでは籠へ。

無限に続く単純作業。

途中からはコツを掴んで、トウモロコシを両手同時にもぐという、無駄なスキルを習得。もう一生使わないスキルです。

朝から夕方までびっしりと収穫。

それでも畑の1/3程しか終わっていなかった。

もうトウモロコシの収穫はしたくない。

ミニトマトの選別

選別と言っても自分が選別をするわけではなく、農家のおばちゃん達がベルトコンベアの上を流れるトマトを選別していく作業です。

自分のミッションはそのベルトコンベアにミニトマトを流していくという崇高なミッションです。

倉庫の中にトレーが山積みです。

何トンあんねん。というミニトマトの山。

そのトレーを持ってベルトコンベアにトマトを流して行きます。

途中腕の感覚が無くなりました。

おばちゃんだらけの中に大学生の自分が一人。

モテ期が到来しました。

人生で三度あると言われるモテ期をこんなところで使ってしまうとは思いませんでしたが、おばちゃんがよく持ってる飴玉くれたり、お菓子くれたり、お弁当のおかずを分けてくれたりモテモテでした。

極め付けは、商品のはずのトマトをやたら勧めてきます。

自分、トマトと納豆が唯一嫌いな食べ物なんですがおばちゃん達がいい人なので断る訳にもいかず、結構な数のミニトマトを食しました。

確かに甘くて美味しかったけど。

色んな意味でキツかった。俺のモテ期返せ。

冷凍された鮭の解凍作業

季節は2月。

北海道の二月と言えば一番寒さが厳しい季節。

今回のミッションは、外国から冷凍されて運ばれてきた鮭を水槽に投下して解凍するというミッションです。

ほぼ屋外での作業。多分気温は氷点下。

ウェーダーとゴム手袋を装備して、倉庫の天井にも迫る量の発砲スチロールの中の鮭を水槽に投下します。

これが一番キツかった。

少し高いところから鮭達を水槽に入れて行くんですが、とにかく寒い。

生臭い水が跳ねて全身ビシャビシャだし、寒さで手の感覚はなくなるし。

これもほぼ一日作業だったと記憶してますが、帰ってお風呂に入っても臭いが取れない…。

3回くらい体を洗いました。

どの仕事も二度とやりたくない。

そんな思い出のお話でした。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク